イケメン選手

【イケメンNBA選手まとめ】実力とルックスの二刀流を構える者達

NBAで光り輝く、イケメン選手たちをまとめていきます。

内面からにじみ出る男クサさ…とかは置いておいて、今回はひたすら外見に特化した選考基準で。

選考は完全なる独断です。

NBAイケメン選手まとめ

最初はランキングを作ろうかと思いましたが、いろんなタイプのかっこよさがあるだけに、彼らを順位付けするのは中々難しい。

よって、ランダムに現役イケメン選手を列挙していくことにします。

カイル・コーバー

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今はシブさが全面に出ている感じ。

デビューして間もない76ers時代から、その顔面偏差値の高さは有名でした。

昔はファイナルファンタジーでも出てきそうなルックスをしておられます。
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現地でもコーバーのかっこよさは完全に共通認識で、例えば04-05シーズンには彼のジャージ売り上げがリーグ21位となってるんです。

このシーズンは平均11.5得点だったんですが、それでいてこの人気。ちなみに、この年シーズンMVPに輝いていたスティーブ・ナッシュは22位でした。

数々の実力者を抑えてランクインしてくるところに、コーバーの人気ぶりが伺えます。

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トニー・パーカー

フランスからやってきたトニー・パーカーも、NBAにおいてハンサムの代名詞的存在です。
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19歳でNBAデビューし、今や36歳となりましたが、この人は老けないですね。

アメリカの有名セレブ女優と結婚していた(ゴニュゴニョあって別れてしまったけど)のも納得のルックス。

ドウェイン・ウェイド

2005年には米誌「ピープル」から、『世界でもっとも美しい50人』の一人にも選ばれているウェイド。

Photo: Athena LeTrelle by CC PHOTO

馴染みのないランキングだけど、この年は他にオーランド・ブルームやジョニー・デップなんかもランクインしているから、かなりすごいことに違いありません。

男の自分が言うのもなんだけど、ウェイドは色気がある出で立ちをしていますよね。

プレーからもセクシーさが醸し出るウェイドのプレーを見れるのは、あと僅かです。

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JJ・レディック

この人もNBAが誇るイケメンの一人。
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なんか、ハリウッド映画に出演していても違和感がない感じです。スパイ映画のエージェント役とか、凄いハマりそう。
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スーツを着ると、やはり大分印象が変わります。

34歳となった今季、現時点でキャリアハイの得点を記録中。

カーメロ・アンソニー

特にデビュー当時には、カーメロの甘いビジュアルがよく注目されていた印象があります。
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今は坊主頭ですが、昔はコーンロウでファッションアイコンとしてのかっこよさもありました。

昔に比べると体型ががっしりしたのに加えて、顔も少しふっくらとしましたね。

ナゲッツのユニフォームをかじっていた頃のメロが懐かしいです。
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クリス・ポール

元から精悍な顔つきだった印象のクリス・ポールだけど、こうしてみるとデビュー当時にはまだあどけなさがありますね。
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今はかっこよさに加えて、迫力が凄いわ。

どんなことがあってもブレない芯の強さを、表情からも感じ取れます。
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さすが現選手会会長。

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パウ・ガソル

今でもかっこいいことに変わりはありませんが、パウの印象は昔と今で大分変わりました。

短髪&ヒゲなしの頃のパウは、好青年イケメンの印象。
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途中から思い切ったイメチェンをして、かなりワイルドな風貌に。
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これでは誰かわかりませんな。

グラデーションなく、新シーズンからいきなりこの風貌になってビックリしたことを覚えています。

ニック・ヤング

正統派イケメンではない、チャラかっこいい選手の代表です。
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別れてしまったとは言え、NBAにおいてもの凄い実力者というわけでもないヤングが、世界的な知名度であるラッパーのイギー・アザリアと付き合えていたのは、彼に男としての魅力が詰まっていたからでしょう。

現在チーム未所属ではあるけど、現役選手と言うことでカウントしました。

個人的に好きな選手なので、早くプレー先が見つかって欲しいです。

デリック・ローズ

正直、昔はローズのことをそれほどかっこいいと思ったことはなかったんですが、昨季ヘアスタイルをイメチェンしてからかなり株が上昇しました。

今の髪型はかなり似合ってますよね。

最初はちょっと重そうにも見えたけど、大分見慣れました。

怪我に苦しみ続けた過去数シーズンに比べ、今はキリッとした表情を取り戻している気がします。

ステフィン・カリー

NBAが誇る、王道イケメン。

デビュー当時から綺麗な顔をしているとは思ったものの、かつてはかっこよさよりも幼さが目立っていました。

『童顔の暗殺者』というニックネームにも納得というか。

このコービーとの2ショットは、大人と子供くらいな成熟差に見えます。

しかし圧倒的なハードワークを経て、MVP受賞、そして3つのチャンピオンリングを持つほどの実力者になれば、顔つきも変わってきますね。

それでも、コート上では小柄なだけにやや可愛さが目立ちますが、単身でスーツをきた瞬間にスーパーモデルへと変身します。

なんだこのスーパーイケメンは…。

冷静に考えて、190cmあってさらにこの顔面は普通じゃない。

ケビン・ラブ

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こういうスーツを着た写真をみると、普通に俳優さんに見えます。

デビュー当時の坊主頭より、今の自然な長さの方が似合っていますね。

チャンドラー・パーソンズ

NBAのイケメンといえばチャンドラー・パーソンズ、と言う人も多いはず。

ルックスだけをみれば、NBAでも1位、2位を争うイケメンだと思います。
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ただし最近は怪我続きで、バスケット選手としての活動はほぼ皆無。そろそろ実力を示さなければキャリアが危ぶまれる状況です(イケメンに厳しくしているわけではない)。

リッキー・ルビオ

デビュー当時は、どちらかと言えば爽やかな印象があったルビオは、今やワイルドな野生児へと変化しました。

 

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Year 🎱. “The best is yet to come” #TakeNote

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ハリウッド映画の弓矢を使う役が似合いそうなのは、単にロード・オブ・ザ・リングのレゴラスと髪型が似ているからだろうか。

スペインの神童としてNBA入りしたルビオも28歳となり、ベテランの域に達しています。

ポール・ジョージ

サンダー在籍2年目のポール・ジョージもハンサム奴。

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この人も、私服が生えます。

このルックスがあれば、超絶個性派ファッションを披露するウエストブルックの隣にいても見劣りしないはず。

カイル・クズマ

レイカーズの新生カイル・クズマも、間違いなくイケメン選手の一人でしょう。

 

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🦈

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1年目に比べて髪を伸ばしており、これがすごく似合っています。

 

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僕はロンゾよりもイングラムよりも、クズマこそがレイカーズのエースにふさわしいと思っています。

キャリアを重ねるうちに、より精悍な顔つきになるのでは。

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ケリー・ウーブレ

NBAビジュアル番長の座を確立しつつあるウーブレ。

 

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NONSTOP🖤🏁 #shhh

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彼のインスタグラムは凄いことになっています。

 

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Tsunami #Shhh

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ファッションコンテストをしているのかトレーニングをしているのか、よくわからないものが多数。

23歳のウーブレは、今のところは実力よりもルックスが目立っている状態です。今回まとめている選手の中では、バスケ能力で数枚劣ります。

実力とルックスの二刀流となれるか。

ザック・ラビーン

今季大躍進を遂げているラビーン。
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ルックスもイケてます。

ダンクだけの選手ではないことを、絶賛証明中。

ディアンジェロ・ラッセル

ジェロいことでおなじみのディアンジェロからは、独特な雰囲気が漂っています。

 

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#UsWeeklyMostStylish @stellamccartney @illesteva @Browne.Andrews

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ハマる人にはハマる、個性派イケメンという感じ。

ネッツのエースとして、ジェロさ全開で頑張って欲しい。

ルカ・ドンチッチ

今季新人王候補筆頭のドンチッチは、ヨーロッパ出身者ならではの爽やかイケメン。

NBAの中でもがっしりめな体格ですが、不思議と清潔感も漂ってるという。

 

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🔜🔐

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間違いない実力に加えてこのルックスとくれば、もう人気選手への仲間入り不可避。

これからが本当に楽しみな選手です。

 

以上、NBA界のイケメン選手をまとめてみました。

新たなイケメンを見つけ次第、随時更新!