ルカ・ドンチッチ

【月間新人王】ルカ・ドンチッチがルーキー離れした勝負強さを発揮中

サムネイル画像:Photo by Michael Tipton

新人王候補筆頭のルカ・ドンチッチが実力を存分に見せつけています。

開幕から安定した活躍を貫き、11月のウエスタン月間最優秀新人賞に輝きました。

ヨーロッパリーグですでに十分な実績を積んできたドンチッチが、NBAにも問題なく順応しています。

新人離れした勝負強さ

ここまで、

18.1得点 6.5リバウンド 4.3アシスト FG43.8% 3P38.2%

のスタッツを記録しているドンチッチ。

運動能力はそこまで高くないですが、身体の分厚さ、スキル、そして勝負どころで力を発揮できる冷静さが持ち味です。

エグい幅のステップバックからの3Pは、ドンチッチの必殺技として今後何度も目にしていくことになりそう。

クラッチタイムに実力を発揮できてこそ真のスターだと思いますが、ドンチッチは1年目からこの素養が備わっていますね。

勝負どころでの強さは、別の試合でも見せつけています。

すでに4,5年目くらいの貫禄。

この勝負強さがルーキーの枠に収まらず、リーグ全体を見ても随一であると、クラッチタイムでのシュート確率が証明しています。

今季のドンチッチのクラッチタイムでのFG%は、15本以上を放ったリーグ全選手の中でNo.1

すでに選手としてかなり完成している感があります。

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新人王レース

冒頭でドンチッチのルーキーオブザマンス受賞を述べましたが、イースタンでは同賞をトレー・ヤングが獲得しています。

ここまでのヤングのスタッツは、

15.7得点 2.8リバウンド 3.7アシスト FG37.7% 3P23.9%

というもの。

今のところヤングはまだシュートが安定してませんね。

ロングレンジ3PシューターとしてNBA入り前から評判が高かったヤングですが、現時点ではドンチッチの3P%がヤングのFG%を上回っています。

新人王獲得への目下最大のライバルは、ドラフト1位指名のディアンドレ・エイトンでしょうか。

ここまで15.8得点 10.1リバウンド FG59.5%を記録しているエイトンは、プレー効率を示すEFF値ではドンチッチの17.74を上回り、新人1位の22.54を記録中です。

シーズンが終わる頃には、有望な新人たちがどれだけのパフォーマンスを見せているか。

 

ドンチッチの活躍を楽しみつつ、新人王レースにも注目していきます。