レブロン・ジェームズ

【史上初の快挙】レブロン・ジェームズはレイカーズでもレブロン

サムネイル画像: Michael Tipton by CC PHOTO

通算得点で歴代4位になったことが記憶に新しいレブロンが、またも無双劇を見せました。

なんだかんだで、今季のレイカーズがやや『戦術・レブロン』状態となりつつあるんですが、とりあえず今はレブロンの大活躍に興奮しておきましょう。

シーズンハイの51得点

2試合前にも44得点をあげていましたが、すぐにシーズンハイを更新してきました。

この理不尽さは、まさにレブロン。

バスケットボールに存在するおおよそすべての得点パターンを駆使し、51得点にまで上り詰めました。

FG(19/31)・3P(6/8)と、シューティングが絶好調だったキング。

レイカーズも勝利し、シーズン成績はこれで9勝7敗に。レイカーズが…貯金2…。歓喜。

ランスとの賭けにも勝利

最後にカリーばりの遠距離3Pを沈めて51点目を決めたレブロンは、なにやらシュート成功後にレイカーズベンチを指差しています。

この時のレブロンの指先にいたのは、ランス・スティーブンソンでした。

最後のTOの時にランスから「最後に3Pを打ってみなよ。まあ打たないだろうけど」との煽りを受けていたと。笑

と言うわけで、最後に「見たか」と言わんばかりの指差しをお見舞いしていたわけですね。

ランスがレブロンを煽る構図は敵チーム同士の時から変わらないけど、今は仲のいいじゃれ合うチームメイトになってて微笑ましい。

今回のランスの煽りについても、試合後のインタビューでレブロンが笑顔で語っていました。

50得点記録回数でアイバーソン超え

この試合がレブロンにとって通算12回目の50点超えゲームになりました。

これにより、通算11回のアレン・アイバーソンを抜いて50得点記録回数で単独6位に

以下がトップ6の顔ぶれです。

ランク選手回数
1位ウィルト・チェンバレン118回
2位マイケル・ジョーダン31回
3位コービー・ブライアント25回
4位リック・バリー17回
5位レブロン・ジェームズ12回

1位のチェンバレンは異次元だとして、2,3位のジョーダンとコービーの記録を超えるのも結構な難易度ですね。

レブロンは通算得点ランキングではこの2人を抜くことになるだろうけど、50得点回数ではレジェンド二人が順位をキープしそう。

ちなみにレブロン以外の現役選手では、ハーデンの『9回』とカリーの『6回』が続いています。

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16シーズン目以降での45得点以上は史上3人目

今回のレブロンの51得点は、16シーズン目のベテランが成し遂げた記録としても価値があります。

NBAの歴史において、デビューから16シーズン目以降で45得点以上をあげたのはレブロンの他にチェンバレンとコービーの2人しかいません

レブロンで史上3人目となりました。

3チームで50得点以上を達成した史上初の選手に

これは、確かに他にはいないだろうな、、という記録。

異なる3チームで50得点以上を記録したのはNBAの歴史上レブロンだけだと。

どんなスター選手であっても、キャリア3つ目のチームでプレーするときには、すでにパフォーマンスは衰えているはず。普通であれば。

レブロンも身体能力のピークは去ったでしょうが、個人の活躍自体には翳りが見えません。

レブロンの超人さ故に生まれた史上初の記録です。

レブロンは健在

というわけで、レイカーズに来てからもレブロンは間違いなくレブロンです。

冒頭でも言ったように「戦術・レブロン」が発動している点がやや気がかりではありますが、今回のようにシューティングが絶好調なのであれば、レブロンに無双してもらうのもありかな…とも思います。

レブロンの調子がそこまで良くない中で、レブロン一辺倒の攻めになるのは問題だけど。

衰え知らずのレブロンに加えて、他のレイカーズメンバーもさらに加勢してくれれば言うことなしです。