2018-2019シーズン

【18-19シーズン開幕】カリー絶好調のウォリアーズが白星発信

NBA開幕!

シーズン幕開けにふさわしい試合となったサンダーvsウォリアーズの試合をカリー寄りで特集してみます。

プレシーズンを絶好調で駆け抜けたカリーには、シーズン初戦から期待度「特大」です。

⇒「過去最高の夏だった」今季のカリーはコンディションMAX

ウォリアーズ白星発信

カリーのトンネルシュートを頻繁に見れる季節がやってきました。

相変わらずサラリと成功させやがります。

そして、試合開始前にはウォリアーズのチャンピオンリング授与式が行われました。

一人一人の背番号が記された特注品。

凄まじい豪華さです。

 カリーはプレシーズンに続き絶好調

こちらが今回のウォリアーズのスターティングラインアップ。

G:ステフィン・カリー

G:クレイ・トンプソン

F:ケビン・デュラント

F:ドレイモンド・グリーン

C:デイミアンズ・ジョーンズ

しばらくの間、スタメンセンターはジョーンズが務めることになります。まだ完全回復を果たしていないカズンズは、キザな格好でベンチ観戦でした。

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このオールスターセンターが欠場でも、痛手感はゼロ。ウォリアーズいかにチート布陣であるかを物語っています。

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一方のサンダーは、ウエストブルックとロバーソンが欠場というチャンピオンチーム相手に大きな損失を抱えた状態でのスタートでした。

カーメロも移籍したので、昨季と比べるとポール・ジョージとアダムスだけが2年連続の開幕スタメンです。

G:デニス・シュローダー

G:テレンス・ファーガソン

F:ポール・ジョージ

F:パトリック・パターソン

C:スティーブン・アダムス

試合のフルハイライトを見てみましょう。

どう考えたってウォリアーズ優勢だったこの試合、サンダーが健闘しました。

思いの外接戦となったこの試合の最終スコアは108-100で、ウォリアーズが勝利。

試合全体のボックススコアがこちら。

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この試合のMVPは、32得点 8リバウンド 9アシストで5本の3Pを成功させたカリーで決まりでしょう。カリーが主役で勝ち切るという、ウォリアーズの試合で一番面白いパターンを開幕から見ることができました。

プレシーズンの時点で、今季のカリーが一味違うことを予感させましたが、やはり別格だったこの試合でのペースを貫いて欲しいですね。

3Pのシーズン成功数では15-16シーズンで「402本」という不滅の記録を打ち立てて以降、一昨年「324本」、昨季「212本」と右肩下がりになっていましたが、再び300本以上のペースにカムバックして欲しいところです。

しかし、400本超えを達成した15-16シーズンでは、今回の3P5本成功を毎試合で貫いたと言うことですよね。改めてとんでもない記録でした。

昨季6年ぶりに逃した「3P成功数リーグ最多」の称号も奪還してくれ。

今季はカリーの年になる?

今季僕はレイカーズ神推しのため、ウォリアーズというチーム自体は特に応援することなく、カリー個人の活躍に注目し続けます。

15-16シーズン並みのパフォーマンスに期待。