メディアデーでのこんな集合写真を見せられちゃったら、もう新シーズンへの楽しみが止まらなくなりますな。
Scary hours. #LakeShow pic.twitter.com/px8kTHIjbx
— Los Angeles Lakers (@Lakers) 2018年9月24日
レイカーズのレギュラーシーズン初戦は10月19日、そしてプレシーズン初戦は1週間を切った10月1日にまで迫っています。
今年はオフ中にも話題となったことが多すぎて、結構な早送り気分でここまでたどり着けました。なんかラッキー。
基本、新シーズン開幕前にはどのチームの初戦にも興味が湧くものですが、中でも今季のレイカーズへの注目度は格別です。
2018-19|レイカーズのプレシーズン
こんなにレイカーズのプレシーズン開幕が待ち遠しいのは、ナッシュとハワードを獲得した2012-13シーズン以来かな。
その時は、8戦全敗とかいう信じられない結果になったような記憶があるけど、気のせいですね。きっと、気のせい。
オフ中に、あの当時以来の大改革を行った今年のレイカーズは見ものです。
プレシーズン日程
プレシーズン開幕まであと1週間を切ったところで、レイカーズの全6試合分の日程を確認しておきます。
10月1日(月):ナゲッツ
10月3日(水):ナゲッツ
10月5日(金):キングス
10月7日(日):クリッパーズ
10月11日(木):ウォリアーズ
10月13日(土):ウォリアーズ
普通に見れば最後のウォリアーズ連戦は辛辣なイジめに思えますが、勝敗がそれほど重要ではないプレーシーズンなので、チャンピオンと2度も練習試合ができてラッキーくらいに思っておきます。
勝敗が重要ではないとは言え、いつかのどこかのレイカーズが記録した「全敗」はさすがにメンタルにきそうですけど。
戦力的に言えば、最初の4戦にはサクッと勝利して欲しい気はしますかね。プレーオフ進出を目指すチームとして、ナゲッツ、キングス、クリッパーズにはマウントをとっておきたい。
特に恨みはないですが、今季はクリッパーズをフルボッコでいきましょう。
6年連続クリッパーズに負け越し中|レイカーズ劣勢の時代は終わる
新生レイカーズ解禁まで秒読み
ちなみにということで、昨季のレイカーズはプレシーズン2勝6敗という結果でした。
対ウルブズ、対ナゲッツ×2、対キングス、対ジャズ、対クリッパーズという日程の中での戦績です。
レイカーとしては完全に過去の人となった、ナンスjrやクラークソンもいた昨季スタート時点とは全くの別チームとなっていて、今は新生レイカーズがどんな雰囲気のチームであるかも掴めない状況です。
ロンゾが開幕に間に合わないことは残念ですが、それでもNEWレイカーズ初解禁への興奮度は別格です。1日も早く、観たい。
NBAにプレシーズンというものが存在して良かった。