2017-18シーズンに新人王を獲得したベンシモンズは、年齢不相応の個人能力を誇っています。
『実質2年目だった』とかは関係なく、兎にも角にもすでにリーグを代表するスターです。
そして、スター中のスターに贈られる名誉である「2Kシリーズのカバーアスリート」を務めることにもなりました。
オーストラリア・ニュージーランド限定版のカバー
オーストラリア出身で、代表にも召集された経験のあるシモンズが、母国版のカバーアスリートを務めることになっています。
オーストラリアに加えて、ニュージーランド版のカバーもシモンズになります。
.@2K today announced that @NBA Rookie of the Year Ben Simmons will feature on the cover of NBA 2K19 in Australia and New Zealand: https://t.co/iDwbNDGl4O pic.twitter.com/ZJ97Hwb1ic
— Basketball Australia (@BasketballAus) 2018年7月5日
背景には“#1 Pick”、“TRIPLE DOUBLE”の文字がありますね。
シクサーズ選手としては二人目のカバーアスリート
オールトラリア選手が2Kのカバーを務めるのはシモンズが初めです。
76ersの選手としては、2人目。
シクサーズ1人目のカバーアスリートは、ご存知アレン・アイバーソンですね。
アイバーソンはシリーズ1作目の2Kから2K4まで5作連続で努めていました。
ちなみに、76ersつながりで言えば「NBA LIVE19」のカバーはジョエル・エンビードになります。
NBA LIVEシリーズの歴史では、エンビードがシクサーズ史上初のカバーアスリートです。
NBA LIVE派の小学生だった僕は、なんでアイバーソンはLIVEシリーズのカバーにならないんだろうと疑問に思っていましたが、アイバーソンは2K担当みたいなところがありましたね。
モーション・キャプチャー撮影中のシモンズ
選手の動きをリアルに再現するために使われる技術である、モーション・キャプチャー。
撮影中のシモンズの様子です。
これも、スーパースターにしか経験できない名誉なイベントと言えます。
ちなみに、シモンズは2K19での自分のレート「87」には満足していないとのこと。
平均得点をもう少しあげつつ(昨季15.8点)、アシストとリバウンドでもマルチな数字をキープすれば、来年の今頃には確実に90オーバーのレートがもらえているでしょうね。
76ersの躍進とシモンズのレベルアップが楽しみです。
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