ウエストブルックの初来日イベントは、大盛況のうちに幕を閉じました。
ツイッターを見ていても、8月14日の日本でのNBAトレンドは「ウエストブルック」が爆走でしたね。
過去のカリーやアービングの来日イベントにも全く劣らない盛り上がりだったと思います。
そんなサンダー男のイベントを、各スケジュール毎に振り返っていきましょう。
各イベントでのハイライト
今回のイベントは、以下のようなスケジュールで行われました。
@ナイキ原宿
時間 | 内容 |
---|---|
11:00~11:30 | トークショー |
@代々木公園
時間 | 内容 |
---|---|
15:00~ | KNOCKOUT TOURNAMENT※事前応募制 |
17:00~ | KIDS CLIINIC |
17:30~ | KNOCKOUT TOURNAMENT決勝ラウンド |
17:45~ | 5ON5 EXHIBITION MATCH |
東京に来る前には、中国を訪れていたウエストブルック。
⇒ウエストブルックが日本上陸!ここまでのアジアツアーまとめ – NBA ROOM
イベント前日にはこんなツイート。
Tokyo intro. #whynot#whynottour pic.twitter.com/oOyAlhHESY
— Russell Westbrook (@russwest44) 2018年8月13日
当日のイベントはナイキ原宿からスタートしました。
熱狂するファンの待つNIKE原宿にラッセル・ウエストブルックが登場!@russwest44 #WhyNot #flymagazine #fly_mag pic.twitter.com/z06SgcCDeq
— FLY Magazine (@flymagazine) 2018年8月14日
まだパフォーマンスを披露していないこの時点で、「腕の筋肉が半端ない」と話題に。
そして、舞台は代々木公園へ。
参加していない身としてはめちゃくちゃ気になる代々木でのイベントの模様を、Youtubeに動画をあげてくれている方がいらっしゃいます。
その中から、クライマックスであった「5ON5 EXHIBITION MATCH」より、ウエストブルックが出場している部分が入っているものを載せておきます。
全スケジュールをこなした後、持ち前の超絶ダンクでイベントを締めくくってくれました。
最後はラスのSLAM DUNK!! #whynot #whynottour #ウエストブルック pic.twitter.com/oalOQA2hO0
— 糞袋 (@96ay5tus3at) 2018年8月14日
こうしてみると、腕を振り回すスピードが尋常じゃない。
生で観れた方は、さらなる感動を味わえたんでしょう。
ウエストブルック以外も豪華
「5ON5 EXHIBITION MATCH」での日本バスケ界からの参戦者が発表された時には度肝を抜かれたものです。
⇒【田臥と富樫も参戦!】ウエストブルック来日イベントが豪華すぎる – NBA ROOM
5on5 エキシビションマッチに参加したのはこちらの超豪華メンバー。ラッセル・ウェストブルック率いるTeam WhyNot🏀
アイラ・ブラウン
岡本飛竜
富樫勇樹
落合知也
竹内公輔
古川孝敏
田臥勇太#WhyNot #WhyNotTour #NBA #NBAjp pic.twitter.com/T3jwtaNBqY— NBA Japan (@NBAJPN) 2018年8月14日
「5ON5 EXHIBITION MATCH」の前半では、富樫勇樹の圧倒的クイックネスが際立っています。
田臥勇太が普通にベンチに座っているという贅沢さもありますね。
こっちの日本選手観戦目的で行ってたとしても、十分に見応えのあるイベントだったはず。
我らがイケメン、NBAアナリストの佐々木クリスさんも参加していました。
嵐が怒涛の様に過ぎて行きました!Mr.Tripple double ラッセル・ウエストブルックの日本ツアーに参加させて頂けてみなさんと時間を共有できた事は大きな喜びです!https://t.co/38B2fDTJo6@flymagazine 素敵な写真をありがとう! pic.twitter.com/FDcwkmGo3M
— Chris Sasaki (@chrisnewtokyo) 2018年8月15日
通訳もできて進行もこなせるクリスさんの万能感はすごい。
スーパースター・ウエストブルックを囲んだ日本人たちも、十分すぎるほどに豪華でした。
最後は雷門を訪問
ウエストブルック個人の東京旅の締めくくりは、浅草の雷門でした。
上海、北京、東京を巡ったWHY NOT TOUR最終日、フライト前に東京名所の雷門に立ち寄った@russwest44「すべてが最高だった。またきっと戻って来るよ」#WhyNot #fly_mag #flymagazine pic.twitter.com/pAhxzIqSW1
— FLY Magazine (@flymagazine) 2018年8月15日
サンダーだけに、雷門ね。
雷が似合います。
ウエストブルックにとっても、今回の日本でのイベントが楽しいひと時になっていれば嬉しい。
ぜひ、また日本に来て欲しいですね。
次回の来日は、東京オリンピックの時になるかな?