ルーク・ウォルトンの構想により、来季のレイカーズではレブロンがセンターとして起用される機会が多くなります。
レブロンはルークとこの件についてすでに話しており、期待に答える準備はできていると。
インスタグラムでレブロンが投稿した画像。
センター仕様に、筋肉モリモリになった加工画像を投稿。
「ルークが、今年は5番(センター)としての起用が増えるかもしれないって言ってきたんだ」
「OKと答えたよ」
正直、コラ画像と判断するのに少しの遅延がありました。もともと凄まじいフィジカルなだけに。
元画像はこれですね。
LeBron looks ready for LA 😳💪
(via @Lakers) pic.twitter.com/DVMZw538oC
— Bleacher Report (@BleacherReport) 2018年8月9日
来季のレイカーズが誇る”デスラインナップ”
シーズン序盤では、レブロンの5番起用を多発することはないとされていますが、徐々にスモールラインナップ発動の機会を増やしていくとのこと。
スモールラインナップの定着が楽しみでなりません。
予想されるデスラインナップがこちら。
PG – Lonzo Ball
SG – Josh Hart
SF – Brandon Ingram
PF – Kyle Kuzma
C – LeBron JamesLakers exec is excited to unleash L.A.’s version of the Death Lineup with Bron at small-ball center https://t.co/WGFtkv2eZQ pic.twitter.com/BxZujSCx1N
— Bleacher Report (@BleacherReport) 2018年7月19日
PG | ロンゾ・ボール |
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SG | ジョシュ・ハート |
SF | ブランドン・イングラム |
PF | カイル・クズマ |
C | レブロン・ジェームズ |
最高すぎやしませんかね、この5人。
ややネームバリューで劣るようにも思えるジョシュ・ハートも、今季のサマーリーグでは平均24.2得点 5.2リバウンドを記録してMVPを受賞しています。
新生レイカーズを応援していく上で、確実におさえておくべき選手ですね。
レブロンが5番に下りたことで、イングラムとクズマというレイカーズが誇る2大若手フォワードを同時起用できるのも相当デカいです。
センターにマギーを置き、レブロンをPF起用となれば、どちらかは確実にベンチスタートになっちゃいますよね。
個人的にゲキ推しな二人でもあるので、スタメンとして観れるのはすごく嬉しい。
ショータイムレイカーズ復活
上背がなくなるとはいえ、運動量が大きく上がるスモールラインナップは観ていてとても面白いものです。
ショータイムレイカーズを名乗るには、圧倒的な機動力が必要に思えます。となれば、このラインナップはやはり戦術に盛り込むべき。
昨季のウエスタンカンファレンスファイナルでの、ウォリアーズとロケッツのスモールラインナップ同士のやり合いは最高でした。あれくらいのパフォーマンスを、レイカーズが実現できれば。
来季のレイカーズとウォリアーズのデスラインナップ同士の対戦を早く見たいです。レブロンとイグダーラの因縁のマッチアップもアツすぎる。
ちょっと、来季が楽しみすぎてやばいですね。
【全30試合】過去のレブロンvsレイカーズまとめ【動画・スタッツ付き】