度肝を抜くトレードが成立しましたね…
いろいろな動きがありましたが、世間的には特に、トーマスとローズの移動が騒がれているのかな。
確かに、ビッグネームのこの二人が加入してから半年もたたないうちに再び移籍するというニュースには、頭をゴーンと打たれたような衝撃を覚えました。
ウェイドの古巣復帰にはホッコリできたけど。
でもねでもね、キャブズの劇的解体劇場の裏には、レイカーズの生え抜き選手二人の存在もあるのですよ。
レイカーズファンとして、ジョーダン・クラークソンとラリー・ナンスjrの移籍はかなりショック!!
2人はキャバリアーズへと旅立ちました。
しかし、第一報を聴いたときには心にズッシリとくるものがあったけれど、二人をデビュー当時から見守っている身として、優勝が狙える強豪チームに籍を置けたことを祝福したい気持ちにもなってきました。
ジュリアス・ランドルの移籍が有力とされていましたが、ランドルは残留し、同じく移籍候補と報道されていた二人がレイカーズを去ることに。
ランドルはスタメンでプレーするようになってから中々の個人スタッツを挙げていたから、最近の活躍によってチーム放出を回避できたのかもしれない。
クエスチョンタイム
そして、突然ですがここで問題。
Q:コービー・ブライアントとレイカーズで共にプレーした選手の中で、いまだレイカーズに籍を置いているのは何人でしょうか。
↓
正解は、1人。
気づけば、ジュリアス・ランドルただ一人に…
レイカーズ推しと言い続けてきたのだけれど、応援してきた選手がここまでいなくなり続けたレイカーズは、はたして自分の好きなレイカーズと言えるのだろうか。笑
ジェロいことでおなじみのラッセルを放出したときに、一度完全にレイカーズ熱が冷めかけたんだけど、今回の放出もかなり応えた。
それでも、ロンゾとクズマのコンビは面白いし、成長中のイングラムもやっぱり気になるし、レイカーズの試合結果はこれからも追い続けると思います。
「レイカーズ」というブランドそのもののが好きなところもあるんだろうなあ…
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マンバ・メンタリティはキャブズでも生き続ける
キャブズでの二人の新背番号は、
クラークソン→#8
ナンスjr→#24
ハイ、レイカーズファン涙不可避。
コービーからも激励が送られています。
Much luv to @JordanClarksons and @Larrydn22 two of my fav young guns. Do great things! You know where to find me should you need anything #fam
— Kobe Bryant (@kobebryant) 2018年2月9日
“俺の大好きな若手の二人だ。偉大な事をやってやれ!助けが必要なときは、俺のことを頼ってくれ”
レジェンドからこんな言葉を送ってもらえるとは、なんと幸せな。
コービー最後の瞬間を、コート上で共有していた二人でもあるんですよねえ。
コービーの最後のパスを受け取ったのがクラークソンで、その後ろを走っていて、真っ先にコービーにハグをしに行ったのがナンスjrだったんだよね…https://t.co/2UtD4R7Wdh
— ChocoMamba (@choco_mamba) 2018年2月10日
キャバリアーズに移籍したことで、コービー・ブライアントとレブロン・ジェームズという歴代屈指のレジェンドとのプレーを経験することとなったこの二人。
これからも応援するぞ。
最後に、キャブズへの移籍が決まってからも変更されない、ナンスjrのtwiiterのホーム画像を。