シーズン開幕当初は期待ハズレ感が尋常じゃなかったロンゾ。
ロンゾのコート上での活躍よりも、父親のラバーのキチガイ発言ばかりが目立っていました。
そろそろ黙って!”お騒がせお父さん”ラバーボール語録 – NBA ROOM !
ラバーが目立っているのは、今もだけど。笑
しかし、最近の試合ではロンゾもラバーに負けじと(?)頑張っています。
過去6試合のスタッツ!
12月31日現在で、ロンゾは怪我によりレイカーズを離脱中ですが、怪我前の過去6試合のスタッツが中々立派なんです。
現地12月12日~23日までの6試合のスタッツは、
16.0得点 7.2アシスト 7.3リバウンド
ちなみに今シーズン全体では、
10.0得点 7.1アシスト 6.9リバウンド
特にシュート確率の改善が目覚ましく、
FG:34.9%→44.3%
3P:29.7%→45.0%
という劇的ビフォーアフター。
これなら、「ロンゾ・ボールのシュートフォーム論争」にも終止符を打てるかも。
どんなに変なフォームでも、入ればオーケー!
過去6試合の中でも、ロンゾの活躍が特に光っていた試合のハイライトを貼っておきます。
しかしこの期間中、レイカーズのチーム成績は1勝5敗。
ロンゾ君、君にはもっと頑張ってもらう必要があるようだ。
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今シーズンのロンゾに期待すること
チームを勝利に導いて欲しいのが本音だけど、今シーズンのレイカーズのブレイクは望めないかな…。
チームが機能し始めるにはまだ時間がかかりそうなので、ロンゾに期待するのは、ズバリロンゾ個人の活躍ですね。
13-7-7くらいのスタッツを残してほしいな。
それでもって、FG43%・3P35%くらい。
現時点の確率を考えると、FG43%はハードルが高すぎですかね?でも、少なくとも40%ちょっとまでは伸ばしてもらわないと。
いくらアシストが得意でも、シュートの入らないガードはシラけちゃう。
でもロンゾ、君ならできるぞ!
おまけ
コービー永久欠番セレモニーの時のツイート。
What LaVar sees… 😂 #Ko8e24 pic.twitter.com/8PAJJBO2Gj
— Bleacher Report (@BleacherReport) 2017年12月19日
“ラバーに見えているもの”