ジェームス・ハーデン

【ハーデン激怒】レフェリーによるクラッチパフォーマンス

誤審と疑われる笛が接戦の試合の終了間際のものともなれば、かなりの話題となってしまいます。

この日のハーデンはさすがに不憫だった。

この動画が、“レフェリーのクラッチパフォーマンス”として紹介されているのが面白い。笑

確かに、勝負のかかった7秒間でチャージングを2回もコールするなんて、凄まじいパフォーマンスです。

ハーデン対スマートというよりも、ハーデン対スマート&レフェリーというような感じでした。

とは言え、スマートがディフェンスで奮闘したのも間違いない。

最後のテイクチャージ2回は、フロッピングと見なされても仕方ないと思うけどw

今回は博打を当てたようなもんかな。

スマートとのマッチアップ中、ハーデンはFG7本すべて失敗&ターンオーバー4つという低調っぷり。

普段はファールを誘う巧みなカットインで審判の笛を味方につける側のハーデンも、今回ばかりは不運でした。

レブロンへのノーコールも話題に

誤審疑惑つながり。

このプレーも話題になりましたね。

直近2年のファイナルMVP対決。アツい。

接触があったのは間違いない。

ただ、ものすごくガッツリと干渉があったわけでもないし…

でもやっぱり、これはファールコールが妥当だよな。

これもNBAの醍醐味か

とも思います。

笛に被害を受けた選手や、そのファンはたまったもんじゃないでしょうが、この偏りのあるコールにヤキモキするのも一つの醍醐味である気もしますね。

露骨に片方のチームをプッシュしちゃうのは勘弁だけど。

しかし、今回のコールによってロケッツ敗戦の戦犯となってしまったハーデンは可哀相でした。