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誤審と疑われる笛が接戦の試合の終了間際のものともなれば、かなりの話題となってしまいます。
この日のハーデンはさすがに不憫だった。
この動画が、“レフェリーのクラッチパフォーマンス”として紹介されているのが面白い。笑
確かに、勝負のかかった7秒間でチャージングを2回もコールするなんて、凄まじいパフォーマンスです。
ハーデン対スマートというよりも、ハーデン対スマート&レフェリーというような感じでした。
とは言え、スマートがディフェンスで奮闘したのも間違いない。
最後のテイクチャージ2回は、フロッピングと見なされても仕方ないと思うけどw
今回は博打を当てたようなもんかな。
スマートとのマッチアップ中、ハーデンはFG7本すべて失敗&ターンオーバー4つという低調っぷり。
普段はファールを誘う巧みなカットインで審判の笛を味方につける側のハーデンも、今回ばかりは不運でした。
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レブロンへのノーコールも話題に
誤審疑惑つながり。
このプレーも話題になりましたね。
直近2年のファイナルMVP対決。アツい。
接触があったのは間違いない。
ただ、ものすごくガッツリと干渉があったわけでもないし…
でもやっぱり、これはファールコールが妥当だよな。
これもNBAの醍醐味か
とも思います。
笛に被害を受けた選手や、そのファンはたまったもんじゃないでしょうが、この偏りのあるコールにヤキモキするのも一つの醍醐味である気もしますね。
露骨に片方のチームをプッシュしちゃうのは勘弁だけど。
しかし、今回のコールによってロケッツ敗戦の戦犯となってしまったハーデンは可哀相でした。
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