アメリカ代表

バスケアメリカ代表|東京オリンピック情報まとめ【随時更新】

まだまだ現実味がないけど、NBA選手達は2020年に本当に東京にやってきます。夢の時間に備えて、そろそろ下準備を始めていきましょう。

本番まで先が長いだけに情報量は不十分ですが、それでも”TEAM USA”のことを考えるのは楽しい。NBA選手達の口から”Tokyo”の単語が発せられるだけでワクワクが止まりません。

これからも随時オリンピック情報は更新するとして、現時点でわかっていることをまとめていきます。

誰もが気になるであろう情報をピックアップ!

参加メンバーは?

まずはこれ。東京には誰が来てくれるの?

前回のリオオリンピックではスタープレイヤーの欠場が目立ちました。それでも十分豪華なメンバーではあったけれど、東京に来るメンバーは全員、選りすぐりのスーパースターであってほしいという傲慢な願い。

特に”ぜぇぇぇぇえええったいに東京に来てぇええ!!”と願ってやまない2大スーパースターがいます。

レブロン・ジェームズとステファン・カリーです。

二人とも、リオオリンピックには欠場。

選手が東京オリンピックについて語る場面はまだあまり見られないんですが、運よくこの二人は既に何度か来たるオリンピックについてのコメントを残しています。

貴重なコメントを和訳してみました

まずはレブロンのコメント。

「出場したいと思っているよ。リオではプレーしなかったけど、チームUSAを引退したわけではないからね。(オリンピックへの)扉は開けたままにしてある」

東京オリンピックでHCを務めることが決定しているポポビッチについてもコメント。

「史上最高のコーチの下でプレーできるのは素晴らしいことだよ」

とりあえずは、東京オリンピックに対して前向きな姿勢であるようですね。ポポさんが、レブロンの東京行きを後押ししてくれる存在になるかもしれない。

続いて、カリーのコメントです。

ーリオオリンピックの欠場について

「チームUSAとして、初めてのオリンピックに出場するために努力してきたから、(出場しないというのは)タフな決断だった。でも、その決断はベストだった。(次のNBAシーズンを)最高の状態で迎えることができたからね」

「(2019年に中国で行われる)世界選手権に出場したいし、自分が健康で、代表に選出されるレベルなのであれば、東京でもプレーしたいと思っているよ」

実はカリーはオリンピックが未経験なんですよね。2012年のロンドンオリンピックでは、出場を希望したものの、なんと代表に選出されることがありませんでした。カリーの成長の歴史がうかがえますね。

そして、あなたの初めては東京がいただきます。

この二人が出場するか否かというのは、ファンにとってはかなりの大きな問題です。

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予想ロスター

何人かの現地レポーターの意見+個人的な願望によって生まれた、東京オリンピック予想ロスターを掲示させていただきます。

名づけて、“チーム・おっさんズ”

※年齢は東京オリンピック開催時のもの

ステフィン・カリー(32)

カイリー・アービング(28)

ラッセル・ウエストブルック(31)

デイミアン・リラード(30)

ジェームス・ハーデン(30)

カワイ・レナード(29)

レブロン・ジェームズ(35)

ケビン・デュラント(31)

ポール・ジョージ(30)

アンソニー・デイビス(27)

デマーカス・カズンズ(30)

アンドレ・ドラモンド(27)

はい、多分こうはなりません。

さすがにベテランを集めすぎました。このメンバーだと平均年齢はジャスト30歳。予想ロスターというよりも希望ロスターになってしまったw

参考までに、過去のチームUSAの平均年齢を。

1992年バルセロナ五輪:28.7歳

2008年北京五輪:26.0歳

2012年ロンドン五輪:25.8歳

2016年リオ五輪:26.8歳

熟練のベテランが多かった印象のあるバルセロナ五輪の平均年齢はやっぱり高めでした。ちなみにこのときの代表メンバーであるラリー・バードは当時35歳で、2020年のレブロンの年齢と同じです。35歳でも五輪に出場した前例はあるんだ。

東京五輪でも、若い選手も何人か招集されるはず。ブランドンイングラムとかロンゾボールとかカイルクズマとかかなあ。

おっと、全員レイカーズになってしまったぜ。

チケットは?

どんな手を使ってでも、チームUSAの試合を生観戦したい。東京五輪のチケットはどのようにして入手するのか。

まず購入場所は、インターネットと全国4万店以上のコンビニエンスストアになることが明かされています。ライブのチケットを購入する際と同じような感覚になりそうですね。

チケット情報に何かしらの動きがでるのは、過去のデータからして開催日の2年前頃からになるのではないかと言われています。開催国居住者である日本人には、チケットを先着で申し込める特権がある…らしい。

2018年の夏頃からが勝負になるようです。この情報戦、何としても制さなくては。

特にバスケ関連のチケット情報があれば、すぐに更新していきます。

とりあえず今は、ワクワクだけしておこう

今できるのは、ドリームチームの楽しい妄想にふけることくらいです。好きなだけワクワクしながら、新しい情報の更新を待ちます。