サムネイル画像:Photo by Keith Allison
現在アメリカ代表として活動しているウォリアーズのドレイモンド・グリーンがまたもやらかしました。
今回はなんと、SNSで自分の股間画像を公開してしまったのです。
画像は約10分で削除され、その後グリーンはtwitterで「ハッキングされたんだ…。どうしようもない」と釈明。しかし、最終的には自分のボタン押し間違えによる誤爆だったことが判明。
グリーンによると、プライベートでのメッセージとして送るはずだった画像を誤ってSNS上に掲載してしまったとのこと。
いやいや、プライベートで自分の股間画像を送るってどういう状況なのよ…。笑
グリーンのプライベートが非常に気になります。
非行連発のグリーン
グリーン=問題児の印象は完全に定着してしまいました。
最近のグリーンの非行をまとめていきます。
半月前には一般人への暴行容疑で現行犯逮捕
グリーンは半月前にも、暴行容疑で逮捕されたことにより世間を賑わせてしまっています。レストランバーにて口の悪い大学生と口論になり、暴力をふるった事件。
実際に大学生とどんな口論になったのかは明かされていませんが、この件に関しては、現在はNBAでコメンテイターを務めるチャールズ・バークレーがグリーンを援護していました。
一般人の中にはプロ選手に対して言いたい放題な輩もいるそうで、グリーンの行動にも一理あるとのこと。
しかし、さすがに今回の”珍事”は誰にも援護できないでしょう。
一気にアンチを増やした昨季プレーオフ
股間つながりで言えば、昨シーズンのプレーオフでのラフプレーもかなり話題になりました。
まず思い出すのは、オクラホマシティー・サンダーとのカンファレンスファイナルにて、スティーブン・アダムズの股間を蹴り上げたときのこと。
この股間キックによってグリーンはフレグラントファウル2と罰金約270万円の処罰を受けました。
次に、NBAファイナルでレブロンと小競り合い中での、”股間ハタキ”。
グリーンはこのプレーにフレグラントファウル1を判定され、悪質ファウルの累計ポイントにより1試合の出場停止処分を科されました。
この件に関しては、わざわざ倒れているグリーンをまたいでいったレブロンのほうに非があるだろう、という意見も結構多かったりして、かなり大きな論争を巻き起こしました。
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オリンピックへの影響は大丈夫?
現在はリオオリンピック本番を前にしてアメリカ代表として活動中のグリーン。
国を代表としている人物が公の場で痴態をさらすのはよろしくないですね。是非、バスケの活躍によってニュースを創り出してほしいところです。
アメリカ代表の選手たちは、今回の不祥事を受けてグリーンをからかった写真を公開。
そうそう、大事なところはしっかり隠さないとね。
上手くユーモアに変えてくれた感。
これぞ、チームワーク←