【再戦】ウォリアーズとキャバリアーズは"3%"の壁を破れるか?

アイキャッチ画像:Photo by Keith Allison

 

前年のファイナリストであるウォリアーズとキャバリアーズが、カンファレンスファイナルで共に2-3とリードされ、後がない状況。

この状況下でESPNが発表した、4年連続でのウォリアーズとキャブズのNBAファイナルが実現する確率がコチラです。

絶望的な低確率です。3%って。

どういう計算方法なのかはイマイチ謎ですが、ESPNの公式が言うのだからそれなりに信頼しておこう。

 

そんな逆境の中、両チームは第6戦に勝利しています。

ウエスタン、イースタン共にカンファレンスファイナルで第7戦までもつれ込むのは1979年以来39年ぶりという胸アツ展開です。

 

 

レブロンの歴史的パフォーマンスは続くか

史上最高とも言われる選手が自身最高のパフォーマンスを見せ続けている以上、これが伝説でないはずがありません。

レブロンの歴史的パフォーマンスはまだ続くか?

間違いなくYES.

カンファレンスラストゲームでも、レブロンが躍動することは間違いないでしょう。

逆に、これだけ個人の活躍がありながらも、チーム成績が伴わないとなればむご過ぎる。第7戦も接戦となるなら、またもレブロンはほぼフル出場を強いられることになるはず。

レブロン・ジェームズさん(33)がCF第6戦で114秒間の休憩

心配なのはレブロンの肉体の状況ですが、それでも結果を残してくるのはキングたる所以です。

既にここまでの時点で例年でのNBAファイナルが終わったくらいのスタミナを消費しているように思えますが、最後の舞台を前にもう一仕事をお願いします、キング。

ウォリアーズのカギはスプラッシュブラザーズ

第6戦では、クレイの爆発がありました。

ここまでのゲームでは、シュートセレクションの悪さや凡ミスが主に目立っていたクレイでしたが、やっとこさスプラッシュ劇場を演出。

 

 

カリーもクレイに引きづられるように当たりはじめ、久々にスプラッシュブラザーズが両名とも活躍する場面が観れました。

 

 

後半では、この兄弟二人だけでロケッツの総得点を上回ります。

クレイ35得点・カリー29得点に加えて、デュラントが23得点、グリーンも10リバウンド 9アシスト 4スティール 5ブロックの活躍。

この4人がここまで躍動すれば、さすがに負けるはずがありません。115-86というゲームスコアがものがたっています。

逆に言えば、主力4人が同時に活躍することがいかに難しいかを思い知らされるシリーズにもなっていますよね。デュラントが当たればカリーがダメ、カリーが好調ならクレイがパッとしない…というヤキモキの連鎖でした。

 

 

 

どんな試合展開でもコンスタントに得点できるデュラントはいいとして、このシリーズでは特に波があるスプラッシュ兄弟の出来不出来が半端なく重要になるはず。

スプラッシュブラザーズ主体の攻撃+オプションとして適宜KDを利用、というのがウォリアーズのベストな戦い方だと思っているので、第7戦ではこの勝ちパターンに期待したい。

 

過去のデータとしては、前年優勝者のカンファレンスファイナル第7戦での勝率は圧倒的になっています。

今年のウォリアーズも続け!

 

3年連続で実現している両チームの対戦は、もはやNBAの風物詩です。これを観なきゃシーズンを終われない。

お盆は海、正月は餅、そしてNBAファイナルはGSWとCLEです。