【元レイカーズ】クラークソンとナンスはキャブズで生き残れるのか

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アイキャッチ画像:Photo by Disney | ABC Television Group

 

17-18シーズン中の大規模トレードにより、ジョーダン・クラークソンとラリー・ナンスjrはキャバリアーズに移籍しました。

アイザイア・トーマスが加入したことを考えれば、レイカーズに戦力的な損失があったかは微妙ですが、レイカーズファンとしては生え抜き選手の退団は悲しいもの。

愛着があるだけに、この2人の活躍は今でも割と気になります。キャブズの試合のボックススコアで、レブロンの次に興味があるのはクラークソンとナンスですね。

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レギュラーシーズンでは上出来

スタートダッシュはかなりの快走でした。

キャブズの方も受け入れ態勢が整っていて、すんなりとチームに馴染んでいった印象があります。ユニフォームも似合ってたしね。 

 

特にナンスは、トリスタン・トンプソンに代わってスタメン出場した最初の3試合全てでダブルダブルを記録するなど、完全な戦力として活躍していました。

 

 レベルの高いチームでプレーすることになった二人でしたが、レギュラーシーズンでの成績には目立った低下が見られません。2人のレイカーズ時代とキャブズ移籍後でのスタッツを比較してみましょう。

クラークソン

LAL  23.7分出場 14.5P 3.0R 3.3A 
CLE  22.6分出場 12.6P 2.1R 1.7A 

ナンス

LAL  22.0分出場 8.6P 6.8R 1.4A 
CLE  20.8分出場 8.9P 7.0R 1.0A 

 

個人技が多かったクラークソンはさすがに数字が下がりましたが、ナンスはむしろキャブズでの方がフィットしている感がアリ。

レギュラーシーズンでは、完全に「ナンス > トリスタン・トンプソン」でしたね。TTのシーズンスタッツは、5.8得点6.6リバウンドです。

幸先のいい新天地での1年目かと思っていたんですが。

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プレーオフでは完全に戦力外

ところがどっこい、プレーオフに入ってからは二人の影が薄すぎます。

現在カンファレンスファイナルを戦うキャブズですが、クラークソンとナンスの話題が上った試しがありません。

若さ前回のプレーが目立つクラークソンはしょうがないにしても、ナンスは使いようによってはキープレイヤ-にもなり得ると思うんだけど…

二人のプレーオフスタッツはあまりにも寂しい。扱いとしては、スタメンの休息時間をつなぐためだけの要員です。戦力としてチームに貢献している感はほぼナシ。

プレーオフスタッツ
クラークソン 16.7分出場 5.4P 1.6R 0.9A 
ナンス 15.3分出場 4.3P 3.7R 0.7A 

まず出場時間の減少具合が半端じゃないです。完全なる脇役となっています。このプレータイムで自分のペースをつかむのは中々難しい…

少なくともナンスはトンプソンよりもスタメンに相応しいと思うんだけど。出場時間さえ増やしてもらえれば、数字で結果を示してくれるはず。今は、少ない出場時間の中で存在感をアピールしていくしかなさそうです。

 

このプレーオフで爪痕を残せなければ、2人が来季もキャブズのメンバーでいられる保証がありません。

チャンピオンを狙えるチームでプレーできるのは貴重だし、何より1年以内に2チーム以上を渡り歩いてロクな結果を出した選手を見たためしがありません。2人にとっては、ここが踏ん張りどころなはず。

 キャブズがファイナルに進出してほしいとは思っていますが、それでもどこでシーズンエンドとなるかは分かりません。

何か、自分たちの価値を示すパフォーマンスをみせてほしい。