結局移籍?カワイ・レナードの現状を整理しておく

アイキャッチ画像:Photo by H. Michael Karshis

 

カワイ・レナードの去就が話題です。

レナードとスパーズには埋めようのない溝が出来上がってしまっている、だなんて言われたりしていますが、本当のとこはどうなんでしょうか。

割と最近には、「生涯スパーズ宣言」もしていたのに。【生涯スパーズ宣言】カワイレナードが近況を語る

ここからは時事ネタについて行くためにも、まずはレナードとスパーズの契約状況について確認していくことにします。

レナードとスパーズの契約はどれくらい残っているのか、何がどうなればレナ―ドはスパーズ退団となってしまうのか、など。整理しておきましょう。

 

 

15-16シーズン前に結んだ5年契約

15‐16シーズンの開幕前に結んだ5年契約。

来季18-19シーズンが契約4年目にあたります。

ここで重要なのは、契約最終年に当たる19-20シーズンは"プレイヤーオプション"となっていることです。

つまり、来季終了後にレナードは自らの意思でフリーエージェントになることができます

スパーズはどう出るか

今後のスパーズの判断には注目が集まります。

スパーズ上層部の脳内はきっとこんな感じ。

もし、レナードにスパーズでプレーする意思があるのならそれでいい。

しかし、もし彼にスパーズから出たいという想いがあるのであれば、来季18‐19シーズン中にトレードの駒として出し、新しいエースを獲得しなければ。

来季終了後にFAになったレナードが、タダでチームを出ていくことだけは絶対に避けたい。

もしレナードが出ることになるなら、スパーズとしては絶対に見返りが欲しいというわけです。

ここらへんは、もう駆け引きとしかいいようがないですね。

まだ26歳のレナードは他のどの球団からしても魅力的な選手だし、スパーズにとっては中々に難易度の高いクエストです。

 

 

 

スーパーマックスを受けるか?

チーム内部でどんなことが起きているのかは把握しきれませんが、こちらにもレナードの意思が明確に伝わる瞬間があります。

それが、「レナードがスーパーマックス契約を受けるかどうか」です。

この夏に、スパーズは5年2億1900万ドル(240億円)のスーパーマックス契約をレナードに対して掲示するとみられています。

これをレナードは快諾するのか、それともしないのか。

「スパーズでキャリアを終えたい」くらいに思っているのであれば、この契約を断る理由をないはず。

まずは、レナード自身のこの夏の判断に注目しましょう。

無駄に自信をみせるレイカーズ

ここからは、ハイハイいつものやつね、くらいのテンションでお聞きください。

 

イヤな予感がしていたそこのあなた。そうです、ここで出てくるのがレイカーズです。プレーオフに出れない駄々っ子の数少ない最近の話題なので、どうか。

 

でもこの件に関してのレイカーズのスタンスはこれまでとはちょっと違くてですね。いきなり、レナード獲得に乗り出す!ということではなく。

優秀なレイカーズのフロント陣(皮肉)は、レナードが来季終了後にFAになることを既に読んでいるとの報道があります。さすが、先見の明がおありで。

レイカーズは18-19シーズン中にレナードに手を出すことはなく、FAになるまで待つというスタンスでいくらしい。

君がスパーズじゃなくてレイカーズでプレーしたいのは分かっているよ、と言わんばかりに。

 

レブロンが欲しくてポール・ジョージも欲しくて、レナードをも欲するレイカーズ。

フォワードの大渋滞が起きています。

 

いずれにせよ、レナードの去就には注目しておきたいところです。怪我が続いているとは言え、リーグの勢力図をも変えることができる選手のはず。

まずは、レナ―ドがこの夏にどう出るか。