フリースロー1本に5000万を賭けたコービー・ブライアント

 

かなり昔の試合での出来事ですが、我らがコービー様による伝説のトラッシュトークを特集しておきます。

これは、2012-13シーズン中の試合での出来事。レイカーズファンの方ならピンとくると思うんですけど、2012-13シーズンと言えば、ナッシュとハワードがレイカーズにやってきた年です。

ナッシュ・コービー・ガソル・ハワードというスーパースターが4人そろい、シーズン開幕前には「プレミアム4結成!」ともてはやされ、そりゃあもう期待されまくったものでした。

シーズンが経過していくにつれて、「プレミアム4」が「プレミアム4(笑)」となっていく様にはとても辛いものがありましたねえ…

チームの不振さは残念でしたが、コービー・ブライアントのかっこよさはいつでも健在だったのです。

 

 

 

「50万を賭ける」「今、ここでだ」

2012年11月21日(日本時間)のブルックリン・ネッツ戦。

この時点でのレイカーズのシーズン成績は6勝5敗でした。試合時間残り4.8秒で、レイカーズが92-90で2点リードしている場面。

レイカーズの勝利が決まりかけている局面で、残るはコービーのフリースローが一投分。

この場面での、当時ネッツに在籍していたジェラルド・ウォレスとのトラッシュトークが結構話題になっていました。

コービー節・大炸裂です。

 

"I bet I make this bitch. "

「(このフリースローに)賭けるぜ。」

 

"How much you wanna put on it ?"

「お前はいくら賭ける?」

 

"How much you wanna put ?"

「いくら賭けるんだよ」

 

"I'll put 500 grand."

「俺は、50万を賭ける」

 

"Right here"

「今、ここでだ。」

(※最初の"I'm gettin pussy~"はちょっと放送禁止用語気味なので省略します。笑)

 

"grand"が「1000」を意味するので、アメリカだと"500 grand"で「50万ドル」ということに。 円換算すると、だいたい5000万円

この"500 grand"発言は、数あるコービー語録の中でもかなりかっこいい部類に入ると思うのです。試合中にここまでドラマチックなやり取りを発生させることができるのは、マイケル・ジョーダンとコービーくらいなんじゃないかなあ。

 コービーは世にかっこいい言葉を発信しすぎてて、名言用のゴーストライターがいるんじゃないかと疑惑を抱いてしまうほどです。

あらゆる面でファンを楽しませてくれる選手でした。