デュラント移籍による最大の被害者は、多分クレイ・トンプソン

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Photo by Keith Allison

 

今のウォリーズに一番馴染んでいるのは、生え抜きのカリーでもトンプソンでもなく、新加入のケビン・デュラントであるという謎現象。

まだチームケミストリーを模索中の段階で、サンダー時代となんら変わることなく伸び伸びとプレーしているように見えるデュラントに対し、カリーとトンプソンは昨季に比べるとインパクト不足です。

勿論、デュラントが得点を量産しているのはデュラント本人の実力によるものだと思うし、チームにとっても新加入選手が最初からエンジン全開であることは喜ばしいことだとはおもうんですが、

これまでのウォリアーズを応援してきたファンからすると、スプラッシュブラザーズが目立たないってのはちょっとつまんないです。

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得点王を獲得した昨季に比べれば明らかに控えめなものの、カリーはまずまずの存在感だと思います。

現時点での平均得点は、一応キャリア平均を上回ってはいるし。これくらいの個人成績の下降は予想できました。

トンプソンが全くスプラッシュしない

見逃せないレベルの不調に陥っているのは、クレイ・トンプソン。

昨季はキャリアハイの22.1得点を記録しましたが、今シーズンは11/6時点で15.8点にまで落ち込んでいます。

最も注目すべきは、3Pの確率が42.5%から19.6%に急落しているところ。この19.6%という確率は、なんとなんと、リーグで下から2番目の数字なんです。

昨季のスリーポイントコンテスト覇者が、リーグワースト2位とは。ただ事じゃない。

3Pのアテンプト自体はそれほど減ったわけではないので、シュート確率の低下がモロに平均得点の減少につながっていることになります。ボールの回ってくる機会は、デュラントが加わってからもそれほど変わっていないということですよね。

シュートフォームは相変わらずお手本のような綺麗さなんだけど。自分の中のリズムが狂ってるんだろうか。オフェンスシステムの変化が関係してるのか、単にシーズン序盤だから調子がつかめないだけなのか。

今のところ、デュラントの加入によって一番歯車が狂ってしまっているのは、間違いなくトンプソンです。

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トレードの噂まで出る始末

噂好きのNBAファンたちの間では、早くもトンプソンのトレード話が流行中のようです。まだ開幕6戦目だぞw

うーん、確かに、あえて今のメンバーから一人引き抜くとしたら、トンプソンなのかなあとは思うけれども。トンプソンなら、移籍先のほとんどのチームでエースを張れるだろうし。

でも、ハリバン、ボガット、バルボサ達おなじみのメンバーに加えて、トンプソンまでいなくなってしまったら、これはもう「ウォリアーズ」じゃないですね。僕らの知ってるウォリアーズとは言えない。

正直、デイビット・リーが移籍しちゃったことも未だにちょっと寂しいくらいだし。笑

もし戦力が上がったとしても、「寒いチーム」になること間違いなしです。

というか、どれだけこっちが盛り上がったところで、ウォリアーズがトンプソンのトレードを計画するとは思えないですけどね。さすがにそこまでおかしなことはしないと思う。

どうにか、既存のメンバーで活路を見出してほしい。

デュラントを観ているのも楽しいけど、

やっぱりウォリアーズと言えば、スプラッシュ・ブラザーズ。