【2016-17シーズン】ニュージェネレーション!!ウルブズの来季!

 

とにかく若いチームである印象のミネソタ・ティンバーウルブズ。

スタメンには2015年新人王のアンドリュー・ウィギンズと2016年新人王のカール・アンソニー・タウンズに加え、スラムダンクコンテスト2連覇中のザック・ラビーンも名を連ねてます。

そして、彼らを操るのが、リッキー・ルビオ。

プレーオフへの進出は実に12年連続で逃していますが、チームの未来は明るく思えます。こういうヤングチームには、特別な戦力補強よりも、既存の選手の成長が必要ですね。

 

来季は大きな飛躍を遂げたいところ。

ウルブズのオフでの補強をまとめます。

 

 

新加入選手

・ジョーダン・ヒル

・コール・オルドリッジ

・ブランドン・ラッシュ

・タリス・ダン

 

案の定、それほど目立った補強はしていません。

ペイサーズから移籍してきたPFのジョーダン・ヒルは、レイカーズ在籍時にプチブレイクした選手です。ヒルの昨季のスタッツは10.7得点 7.1リバウンド。少なからず、インサイド陣の強化にはなっていると思います。

ケビン・ガーネットの去就は・・・

ガーネットが来期もコートに立つかどうかはまだ定かではありません。本人は現役続行を望んでいるそうですが、ガーネットの体が限界を迎えているらしい。

ガーネットが引退すれば、コービーとダンカンに続き、またしてもレジェンドがコートを去ることに…

NBAを10年以上見ている人にとっては、ガーネットの引退ってのも中々インパクトのあるニュースですよね。最近NBAを見始めた人には、ガーネットの凄さはまるで分からないんだろうけど。

冒頭でウルブズが12年連続でプレーオフ進出を逃していると記述しましたが、最後にウルブズがプレーオフを経験したのは、ガーネットがチームのエースだったころでした。

このときは、チーム史上最高であるカンファレンスファイナルにまで進出しています。

ガーネットはレギュラーシーズンで平均24.2得点、13.9リバウンド、5.0アシスト、2.2ブロックという驚異のスタッツを残し、シーズンMVPも受賞しています。今のNBAでこのスタッツを記録できる選手はいないでしょう。

プレーの凄さはもちろんのこと、溢れんばかりの情熱も魅力の選手でした。


Kevin Garnett's Top 10 Plays on the Minnesota Timberwolves

 

史上最高のPFと言われたガーネットも、昨季は怪我の影響で僅か38試合の出場にとどまりました。スタッツも、3.2得点 3.9リバウンドという寂しいもの。

ですが、コート上ではかつての姿にほど遠くても、NBA歴21年のレジェンドの存在は若手選手たちにとって確実にプラスになると思います。学ぶことは数多くあるはず。

来季もウルブズにいてほしい。

(※9/26追記:ケビン・ガーネットは正式に引退を発表しました。。)

 

来年こそはプレーオフに!!

アメリカスポーツ放送局CBSSは、来季のウルブズのスタメンをリーグ12位の戦力であると評価。

来期の最強チームはどこだ!CBSSが最新スターターランキングを発表! 

 ウエスタンカンファレンスに限れば7位という順位なので、この評価が正しければプレーオフ圏内チームということになります。実際、ウルブズのメンツをみれば納得です。

スタメンの昨季のスタッツを並べてみます。

【PG:リッキ―・ルビオ】

10.1得点 4.3リバウンド 8.7アシスト 2.1スティール

 

【SG:ザック・ラビーン】

14得点 2.8リバウンド  3.1アシスト 3P39%

 

【SF:アンドリュー・ウィギンズ】

20得点 3.6リバウンド 2.0アシスト

 

【PF:ゴルグイ・ディエング】

10.1得点 7.1リバウンド FG54%

 

【C:カール・アンソニー・タウンズ】

18.3得点 10.5リバウンド 1.7ブロック

 

うん。これならイケる気がする。5、6年後もこのメンバーのままなら、相当な強豪チームになっているんじゃないでしょうか。

とりあえず来季は、13年ぶりのプレーオフ進出に期待しましょう。