【Young MAMBA】コービーブライアントのサマーリーグ!

 

今年のレイカーズのサマーリーグは、昨日のユタ・ジャズ戦を最後に終了してしまいました。暇になってしまったので、ここで昔のレイカーズのサマーリーグを振り返ってみようと思います。

やはり見てみたいのはコービーのサマーリーグゲームです。

次の動画はその年のサマーリーグ最高得点である36点を記録したフェニックス・サンズ戦でのコービーのハイライト動画。

行われたのは1996年。動画の画質の粗さからも時代を感じますね。黄色のユニフォームがレイカーズで、コービーの背番号は32番です。

 


Kobe Bryant 36 points in Summer League vs Suns 1996-97 *RARE

 

血気盛んなころのコービーを観ることができます。このときは身体能力を生かしたプレーが目立ちますね。"若さ大爆発"な感じが、いい。

ただ、技術力もこの時点でかなり備わっているんだなあと思います。特にハンドリング力はこの時から凄まじい。

ドリブルやパスのスタイルも含めて、当時のコービーのオフェンスはストリートバスケの色が強い気がします。楽しそうにプレーしてますね。

 まだ"自分のプレー"というものが確立していなくて、かなり粗削りです。でもそこにこの時代のコービーにしかだせない「味」があり、観ていて面白いです。

 

プレー面での細かいところを言うと、ジャンプシュートの時の、頭上にあるボールの位置が安定していない感じがあります。

ボールのホールディングが甘いというか、ブレやすそうというか。

後のコービーのシュートフォームが「これより綺麗なシュートフォームってある?」ってくらいの美しさなだけにちょっと気になりました。

当時のカットイン主体だったスタイルから、ジャンプシュート主体のスタイルに移り変わっていく中で改善されていったんだと思います。

サマーリーグは新人選手にとっての絶好のアピールタイムであると思うので、それぞれの選手がガツガツと自分を出していっていると思いますが、その中でもコービーは特に強烈な我を放っています。

このころから既に"マンバメンタリティ"は備わっている模様。

 

この試合でのスタッツは、38分間の出場で36得点5アシスト7ターンオーバー

得点の内容は、FGが22本中9本、フリースローが21本中17本の成功。フリースローの試投数の多さが、試合を通してコービーがいかに積極的に攻めていたかを物語っていると思います。

あと、FG22本中9本っていうのも、コービー「らしい」数字だと思います。

普通「36得点」っていう数字を聞いたら、「シュートがよく入ったんだろうなあ」、と思うんだけど、ボックススコアで詳細を見てみたらそうでもなかった、というのが「コービーあるある」だったと思います。笑 

打ちまくって、決めまくって、外しまくるのが、僕らの知ってるコービー。

 

この頃が"コービー伝説"の序章でした。どのスター選手にも当然こういう時代があったわけなので、昔を調べてみるのは面白いですね。

他の選手の昔のサマーリーグゲームも観てみると面白いかも。